インフルエンザは湿度を保ちつつ吸入薬も使って対処を

インフルエンザの予防接種を受けたり、手洗いやうがいをするなど様々な対策をしていく事になりますが、それでも感染してしまうときは感染してしまうものです。ウイルスは乾燥した場所を好みますので、室内などで過ごしていて乾燥を感じたら、早めに加湿器などを使って適正な湿度になるように設定をしましょう。40~60%ぐらいが適正な湿度になりますので、乾燥しがちな冬は風邪やインフルエンザ対策の一環として、作業をして下さい。濡れタオルなどを使ったりするのも有効です。

また、食事だけではなくて薬を使って治療を進めていきます。最近はいろんなタイプの薬がありますが、吸入薬も使われ始めています。リレンザやイナビルが吸入薬になりますが、それぞれ違いがありますので、処方をされたら使い方を間違わないようにして利用をしていきましょう。リレンザの場合は成人や子供も一日に二回吸入をして、五日間使用をしていきます。呼吸器に入って効果を出すようにしてありますので、5歳以上から使える薬となります。もう一つのイナビルは一度の吸入で治療が完了するという薬です。成人や子供も使えますので、処方量を守って使っていって下さい。一度だけなので、使い忘れなどがないのも治療しやすいポイントです。

基本的にはインフルエンザは予防接種を行い、日々の様々な予防対策を進めていく事が大切です。それでも感染した場合には、早めに病院に出かけて、吸入薬等必要な処置ができるようにしていきましょう。また、室内の環境も適正な湿度に保つなど、インフルエンザウイルスが活動し難い環境に保つ事も治療には有効です。後は食事などもして、たっぷりの睡眠を取って回復できるように努めて下さい。